名詞
動詞
形容詞
副詞
時制
数字
前置詞
代名詞
構文
その他の
最もよく使われる過去形で、主に対話、会話、文通、特に口語体で使われる。出版物や書籍でも使われるが、この場合はPräteritumという過去形が使われることが非常に多い。
Subjekt + haben/sein + Partizip II Subjekt + haben/sein + Partizip II
主語(Subjekt)は動作を行う人または物であり、その後に活用助動詞(haben/sein)のいずれかが続き、そしてPartizip IIの形になる(規則動詞の場合:ge-+動詞語幹+-t、不規則動詞の場合はPartizip IIの形を暗記する必要がある)。分離可能な動詞の場合、ge-接頭辞は分離可能な動詞の接頭辞と動詞の間に置かれる(例:ein|kaufen 👉 eingekauft(買い物をする))。
Person | haben + machen (Partizip II) | sein + reisen (Partizip II) |
---|---|---|
ich | habe gemacht | bin gereist |
du | hast gemacht | bist gereist |
er/sie/es | hat gemacht | ist gereist |
wir | haben gemacht | sind gereist |
ihr | habt gemacht | seid gereist |
sie/Sie | haben gemacht | sind gereist |
特に降水量を表す動詞に当てはまる。
その他、前述のカテゴリーに当てはまらない動詞もある(ドイツ語の動詞のほとんどはhabenを助動詞として使う)。
場所の変化や状態の変化を伴う運動を表さない多くの自動詞は、その代わりにseinを助動詞として使う動詞から派生している。
例外
前述の動詞は一般的に助動詞habenを使うが、以下の地域では、南ドイツ(DE Süd)、オーストリア(AT)、スイス(CH)では、代わりに助動詞seinが使われる。
動詞tanzenは助動詞habenを使う。
前述の動詞は、文の残りの部分が場所の変化を表す場合、助動詞seinを使わなければならない。そうでなければ、助動詞habenを使うこともできる。
分離可能な動詞の場合、接頭辞 ge- は分離可能な接頭辞と動詞の間に置かれる。例えば ein|kaufen(買い物をする)→ ein+ge+kauf+t→eingekauft となる。