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前置詞
代名詞
構文
その他の
ドイツ語には2つの分詞がある:Partizip I(現在分詞)とPartizip II(過去分詞)。
Partizip Iは動詞を形容詞に変え、現在進行中の過程、たとえば眠っている赤ん坊(schlafendes Kind)を表す。また、Partizip Iが動詞を名詞に変えることもある。
一方、Partizip IIは、通常、終了した活動(時制PerfektとPlusquamperfekt)や将来行われること(時制Futur II)を表す。受動態(Passiv)の文でも使うことができる。受動態の文では、Partizip IIは現在を表すこともできる。
Infinitiv + -d.
不定詞(Infinitiv)に接尾辞-dをつけると、Partizip Iとなる。
分詞Partizip Iは名詞を表す形容詞として、名詞として、あるいは動詞を表す副詞として使うことができる。
ge- + Verbstamm + -t
通常の動詞の分詞Partizip IIは、接頭辞ge-と接尾辞-tを動詞語幹に加えることで作られる。強い動詞には通常、接尾辞-enをつける。不規則動詞の場合、Partizip IIの形は単に任意であり、覚えなければならない。
Partizip IIは以下の時制の文を作るのに使われる:Perfekt, Plusquamperfekt, Futur II.それとは別に、副詞、名詞、受動態の文としても機能する。