名詞
動詞
形容詞
副詞
時制
数字
前置詞
代名詞
構文
その他の
分数は分子(der Zähler)、分数棒(der Bruchstrich)、分母(der Nenner)で構成される。分子には基数(例えばein, zwei, fünf)を、分母には接尾辞-elの付いた序数(例えばdritt, fünft)を入れて分数を作る。分子に1(eins)、分母に2分の1(halb)以外の分数は屈折しない。
分数を名詞として使うときは、大文字で書く。
計量や計測を表す場合、数字は小文字で書く。
分子の数字einsは不定冠詞のように屈折し(常に単数)、数字halbは形容詞のように屈折する。
ein halb という数字の前に整数がある場合は、すべてを1つの単語として書く。
分数を名詞と組み合わせて名詞の断片の意味を得る場合、新しく作られる単語は分母と名詞のみを使用する。