不定詞

Infinitiv

不定詞は動詞の基本形であり、活用しない形である。通常、文中では他の動詞と一緒に使われる。他の動詞によっては、をつけなければならないかもしれない。

不定詞を使った例文

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  • 泳ぎに行くんだ。
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  • 転職するつもりだ。
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  • 来週のフットボールの試合に向けていい準備をしなければならない。
  • 説明
  • sich für [etwas +Akkusativ] vor|bereiten - 準備する。

不定詞を使った文を作る

zu のない不定詞。

以下の状況では、不定詞の前にzuという単語をつけない。

モーダル動詞

モーダル動詞とはdürfen、können、mögen、müssen、sollen、wollenである。

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  • ここは禁煙である。
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  • それは言えない。
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  • 人を助けるのが好きなんだ。
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  • 今日は勉強しなければならない。
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  • 公園に行きたい。
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  • 彼は彼女に謝るべきだ。
感覚を表す動詞

感覚を表す動詞は以下の通りである:hören, sehen, fühlen, spüren である。

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  • 誰かがピアノを弾いているのが聞こえる。
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  • 走る男が見える。
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  • 彼女は冷たい風が吹いているのを感じる。
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  • 脚の腫れが大きくなっているのを感じる。
動詞 lassen, bleiben を使う。
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  • 私は強制されることを許さない。
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  • もう少し太陽の下にいよう。(文字通り:私たちはもう少し長く太陽の下で横になっているつもりだ。)
場所の変化を伴う運動を表す動詞
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  • 君を助けに来たんだ。
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  • 彼は家に帰って勉強するつもりだ。
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  • ピーターはスーパーに買い物に行く。
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  • ジュリアは候補者と面接するためにロンドンに飛ぶ。
  • 説明
  • とはいえ、この文の方がよく聞こえるだろう:ジュリアはある仕事の候補者と面接するためにロンドンに飛んでいる。
助動詞werdenである。

助動詞 werden (Futur I, Futur II) または würden (Konjunktiv II) が使われるときは、不定詞の前に zu という単語はつけない。

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  • 私だったら、できるだけ早くガールフレンドに相談する。
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  • いずれその時が来る。
を伴う不定詞

以下の状況では、不定詞の前にzuという単語を置く。

計画や意図を表す動詞

これらの動詞には特に以下のようなものがある:vor|haben、planen、versuchenなどである。

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  • 今年はアジアを旅行する予定だ。
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  • ポジティブな印象を与えられるよう努力する。
haben + Nomen(持つ+名詞)構文を持つフレーズ
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  • 夜走るのが怖いんだ。
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  • 作家を個人的に知る機会がある。
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  • もうパスタは食べる気がしない。
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  • 今日は宿題を手伝う時間がないんだ。
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  • 新記録を樹立するチャンスがある。
活動の始まり/終わりを表す動詞

これらの動詞には特に以下のようなものがある:an|fangen, beginnen, auf|hören などがある。

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  • 私はドイツ語を学び始めている。
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  • 私は不平を言うのをやめる。
es ist + ...の構文を使った非人称表現(...がある/...である)

これらの表現は通常、ある一般的な真実を非人称的な形で説明するために使われる。/ をすることが重要である。

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  • 風邪の場合は、たくさん飲むことをお勧めする。
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  • 時間通りに商品を届けることが重要だ。
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  • 納税は義務である。
意見、思考、感情、許可、決定、考察を表す動詞
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  • 寝室の窓を閉め忘れた。
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  • ママは僕に知らない人と話すことを禁じていた。
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  • 犬を飼うことを考えている。
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  • 彼女はポルトガルに移住することを決めた。
  • 説明
  • um|ziehen(引っ越す)、分離可能な動詞であるため、zuは動詞の接頭辞とその基底の間に置かれなければならない。